こんにちは。

横浜の堀川ピアノ教室でございます。
 
エルダー の新緑が美しいです。
 

 

ピアノを習う時・・・

振り返って見ると、それはたいてい「生徒さんが演奏して、先生がそれに対してアドバイスする」、という形になります。

 

アドバイス・・「もうちょっとこうしたら?」とか、

「ここは、こうした方がいいですよ」

とかいうことですね。

 

でも、そういうアドバイスは、どうしても、その人が弾いたものを「改める」ということになります。

 

もしレッスンがそればかりだったら、・・・

「一生懸命弾いたのに」とがっかりしたり、時には自信を無くしてしまう事もあります。

 

といっても、先生が何も言わなければ進歩も遅くなってしまいます。

 

では、どうしたら?

 

私は(よく)恩師の言葉を思い出します。ラブラブラブラブラブラブ

 

私たち学生たとのコンパの時でした。

 

「お花を見てごらんなさい❗️

 

タンポポにはタンポポの、黄色い花黄色い花

バラにはバラの、ピンク薔薇赤薔薇

ユリにはユリの、

 美しさがあるでしょう。

 

人の顔も、一人一人みんな違うでしょう。

口がちょっと大きかったり、

鼻がちょっと曲がっていたり。

 

でも、一人一人の顔がみんな違って、それぞれに味わいがあります。

 

あなた達の演奏もそうです。

みんな違ってそれぞれの味があります。

私はみんなそれぞれ好きです。」

 

   虹  虹  虹  虹  虹

 

ピアノの先生 の、この言葉に、どれほど助けられたでしょうか。

 

ありのままでいいんだ❗️

 

“精一杯自分のものを出しさえすれば、どの人の演奏もそれで素晴らしいんだ❗️“

 

感じ、自分を肯定できるようになった経験でした。

 

その先生の生徒達は、この先生のために頑張りたい、という気持ちを持ち、それが練習のモチベーションを高める事になった、という人も多かったと思います。

 

先生が、先に沢山言い過ぎずに、

その人の中で、曲が熟成してくるのを待つ という事が大事だと思います。

 

   音譜  ラブラブ  音譜  ラブラブ  音譜

 

ただ、はじめから伝える事が大事な場合もあります。

 

それは、「土台となる知識や技術」の部分です。

 

「これだけは変わらない」と言える、基礎の部分。

 

これは、自分らしく表現するために、どうしても必要な「道具」のようなものです。

ピアノを始めたばかりの方ほど、レッスンでのウェイトは高いと思います。

 

音譜 その上で、「表現する中身の部分」。

   それこそが大切なものです。

 

音譜 言葉を話せるだけでなく、その言葉を使って、

   何を語るか

 

その人の中で、

 ”音楽が熟成していくのを、楽しみに待ちたいと思います。

 

 流れ星 黄色い花 流れ星 黄色い花 流れ星 黄色い花 流れ星 黄色い花 流れ星