こんにちは。
横浜の堀川ピアノ教室でございます。

モッコウバラ が咲き始めました

“心地よく感じる音楽” を聴いていると、気持ちが明るくなったり、気力が湧いてきたり、(眠くなったり) することがありますね。
リラックスできる音楽を聴くと、コルチゾールというストレスホルモンが減少する、という研究などもあります。

その結果、免疫機能の低下を抑えることができるため、外科手術後に使われたりもしているそうです。

(参考 : 「音楽のストレス解消効果について」中嶋麻菜)

モーツァルトの音楽は、赤ちゃんや、受験生の方のためによい、とも言われます。

特に、高周波の多い音楽は、副交感神経を優位にしてリラックス効果があるそうです。

そして、“自然の奏でる音楽” ・・・鳥のさえずり、川のせせらぎや波の音、木々を渡る風の音、虫の音・・それらも、私達の心に深い安らぎを感じさせてくれます。

これらの音には、一定のリズムの中に、わずかなムラがあって、それが人間の脳には心地よく感じられるそうです。

この、強さや速さのかすかなゆらめきを、「f分の1ゆらぎ」といいます。

湖上の月が、キラキラとゆらめくような感じでしょうか。

そして、クラシック音楽もまた、人の手で奏でるからこそ、一定のリズムの中に、揺れや音のズレがあり、音色のわずかな変化があり、このムラ、つまり「f分の1ゆらぎ」が多く含まれているのです。

ピアノを弾く時に、「機械的にならないで」とか、「歌うように」 とよく言われます。

「ロウソクの炎がチラチラ揺れるように」と教えていただいた言葉にはとても打たれましたが、それもまたこのゆらぎのことだったのだと思います。