ハトとスズメのふれ合い〜

ピアノの、「良い音」というのは、どういう音なのでしょう?

そして、

「それはどのようにして出すのでしょうか?」

ずっと、課題でした。

ある音楽会の時のことです。
何十人かの方が、それぞれ練習してきた色々な曲を、弾いていたのですが、一人の方の演奏が、耳をとらえました。

曲目は、ブルグミュラーの “やさしい花”でした。
かわいらしい小さな曲です。

その時私は、ホールの後ろの方で聴いていたのですが、そのピアノの音色は、とてもはば広く豊かな響きを持って聴こえてきたのです。

ホールの後ろの方までよくとおり、太く聴こえる音色にびっくりしてしまったのを覚えています。

良い音・・・

その探求も、ピアノの魅力の一つかも知れません。