こんにちは。
横浜の堀川ピアノ教室でございます。
ピアノを弾いたり、楽譜を読むことを学んだりし始めた時、初めから大切にしたいこと。
それは
“美しい音を出そう” と想って弾くことです。
心を込めて丁寧に指先で音をつくる・・・
良い音とは、どんな音でしょう。どうしたらだせるでしょうか。
とても大事なのは、イメージ出来ることだと思います。
ピアノの鍵盤を押さえる前、そこには何の音もありません。でも、指で押さえると、「ポーン !」と音が出ます。
その時、美しい音を奏でるためには、まず良い演奏をたくさん聴いて、
「ああ、何てきれいな音なのだろう」と感じられる音に出会い、理想の音を知ることが大切だと思います。
また、音は目に見えませんから、その音の美しさを伝えるために、私の先生は、様々に説明してくださいました。

「高~いところから、お星さまのところから聴こえてくるように」
「よ~く聴いて」
「音が鳴った時、指先でポッと灯りが灯るように」
「真珠の玉をころがすように」
「腕の中を通って指先に水が流れていくように」
「具体的に音を思い浮かべて・・・」
何もない空間に音を創り出すのですから、自分の中に、”美しい音” “メロディの流れ”を思い浮かべ、具体的にイメージしてこそ、そういう音が出せるのだと思います。
心に想い浮かべ、体の力を抜いて、想い浮かべた通りに弾けたら、どんなに素晴らしいでしょう。