こんにちは。
横浜市の、堀川ピアノ教室でございます。

ピアノやバイオリンなど、楽器の演奏を学ぶ時に必要なことは、なんでしょうか? 何をしっかり身につける事が大事なのでしょう?
色々な経験から、最近特に感じるのは、まず「読譜力、楽譜を理解する力をつける事」が、とても大切、という事です。
譜を楽に読めれば、より短い時間で曲を弾くこともできます。

そして次には、「弾くためのテクニック、指が動くこと」です。
様々な音の動き、テンポ、強弱などで弾くには、テクニック、指が必要です。

①譜が読めて、②テクニックがあれば、演奏はできます。が・・・・
その次にもう一つだけ、必要なものがあります。
それは3番目ですが、それが無いと「音楽」にならないくらい、とても大切なものです。なんでしょうか?

生徒さんに、「3つ目はなんだと思う?」と聞いてみたら、様々な答が返ってきました。
ピアノを始めたばかりの小学生の二人は、「聴くこと」「気持ち」との答。もう一人の4年生の方も、「気持ち」との答でした。(ブラボー)

中学生の方の答は、「表情、強弱、流れ」と、具体的な答でした。
面白くなって、ベテランにも聞いたら、「好き」との答が返ってきました。

私は、「心」とか考えていたのですが、みんなの答を聞いてみて、答は、人によってそれぞれ違うのかも、と思いました。

でも、とにかく「譜が読めて、指が動く」、つまり音が出るだけでは、「音楽に大切な何か」が抜けていると思います。言葉ではうまく言えませんが、「それが無いと何かが抜けている、と感じるようなもの」です。