こんにちは。
横浜市港南区の、堀川ピアノ教室でございます。

「腱鞘炎て、どんなものなのだろう? ピアノを沢山弾くと、なるのかな」

自分が、”腱鞘炎”になる前は、そのくらいに考えていました。周りの方が腱鞘炎になったという話は時々聞きましたが、まさか自分がなるとは思いませんでした。

けれども少し前、とうとうその”腱鞘炎”になってしまったのです。
右手の親指の付け根がひどく痛むようになり、数ヶ月は、ピアノを弾くどころでは無くなってしまいました。朝起きた時から痛み出し、夜寝るまで痛い! という感じでした。

その時は大変でしたが、良かったこともあります。

それは、腱鞘炎になったおかげで、自分の弾き方を色々と見直せたことです。

オクターブの連続を弾き続けるとなりやすいとか聞いていましたが、ある人いわく・・・「同じ曲を弾いていても、みんなが腱鞘炎になるわけじゃないでしょ。やっぱり問題は弾き方とか、クセにもあると思うよ。」
「たしかにね・・・」

治ってきてからも、弾いていて力が入ると違和感があり、すぐわかるので、もっと力を抜き、手に負担をかけない弾き方をしなくては、と考えるようになりました。また、力を抜く=手が柔らかくなる→それによって、音がどれ程変わるか、ということにも敏感になったと思います。

”力を入れず、できるだけ自然な弾き方をすること”が、とても大切だと思います。

腱鞘炎は、誰でもなる可能性があり、なってしまうと痛いし、治すのに時間がかかりますので、どうぞ皆さんもご注意下さい。