こんにちは。
横浜の 堀川ピアノ教室でございます。

ようやく暑さも和らいできました。穏やかな秋の季節が近づいていますね。

庭の寄せ植えも、秋らしく、黄花コスモス、マリーゴールド、ブルーサルビアなどにしました。

今年は、夏休みに、一人の生徒さんが手をケガしてしまい、心配しました。

生徒さんの不調や、手の故障ということは、時々起こります。場合によっては、治るまでに時間がかかることもあります。

私も、数年前に、右手を痛めて大変だったことがありました。

親指の付け根部分が痛み、専門の病院にも行き、腱鞘炎とわかりましたが、ひどい時は夜も眠れないほどの痛みでした。

その時は、お世話になっていた先生が、「左手だけで弾ける曲も色々あるから、この機会にそういう曲をやってみましょう。」と言って下さいました。何でもなさそうに、サラリと言って下さって、ありがたかったのを思い出します。

そうでした! !
右手のケガなら、伴奏の弾き方を練習したり、連弾で、相手の弾くメロディをよく聴いて、呼吸を合わせて弾くことを練習してみたらどうでしょう。

左手のケガなら、右手で、メロディの弾き方や様々な音色の出し方を考えたり、私が伴奏を弾いて、連弾をしてみたら?

一緒に、今ある連弾曲のアレンジもしてみよう・・・

そんなことを考えながら、今できる曲で、楽しいもの、きれいなもの、元気なもの、など、探しているうちに、私も楽しくなってきました。

また、ケガをしているから特別に、ということではなく、みんなそれぞれ違うところがあるのだから、いつも、一人一人に合うように、その道すじを考えてあげたい、と感じました。

せっかく個人レッスンなのですから、このように、共に音楽作りにかかわれる素晴らしさを、もっともっと、大事にしよう、と思います。

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