こんにちは
横浜市港南区の堀川ピアノ教室でございます。

今日は”音を聴くこと”について、そのための方法も考えてみたいと思います。

ピアノを弾こう、という時に、学び方はいろいろあると思います。けれど、特に大切だと感じるのが、“音を聴く耳を育てる”ということです。

音楽は、見たり、さわったりできないものですし、リズムやハーモニー、メロディなどを言葉で説明することもできません。美しい響きを心でイメージして弾き、それを耳を通して聴き、また心で感じるものです。

「音、音楽とはどんなものか」、「美しい演奏はなぜ美しいのか」、わからなくては美しい音楽を演奏することはできません。先に進んでから、「もっと歌って」「フレーズを感じましょう」「リズムを正確に・・・」と言ってもなかなかわかりません。

楽譜を読んだり、指の動かし方を練習したりするのと一緒に、あるいはその前から、色々な音を聴くことが大事だと思います。音楽をそのまま「聴いて、覚え、再現すること」。ハーモニーやリズムを、感覚でとらえるようにできたらよいと思います。

そのような練習は、楽しくできてこそ身につくと思いますので、やさしいものが良いでしょう。

たとえば、

・メロディーを聴き、まねして歌う。輪唱する。

・リズムを聴き、まねして打つ。リズムカードで並べる。

・和音を聴いてその中の一つの音を歌う。

・何人かで別れて和音を歌う。合唱する。

・連弾で、メロディーパート、伴奏パートを弾き合う。

などです。

そのような耳や感覚をやしない、ピアノ弾く時も、いつも“美しい音楽を創ること”、“よく聴くこと”を大切にしていくと、素敵な演奏が生まれると思います。